IFHA(国際競馬統括機関連盟)が、
2018年ロンジンワールドベストジョッキーを発表した。昨年12月から11月までの世界の高レーティングG1競走100レースを対象に、着順ごと(3着まで)に得られるポイントで順位が決まるもの。25日の
ジャパンカップで全日程が終了した。
1位はランフランコ・デットーリ騎手。
エネイブルとのコンビで
凱旋門賞、ブ
リーダーズCターフを制するなど、対象のG1レースで計8勝を挙げた。
JRAからは
クリストフ・ルメール騎手の10位が最高位、日本人騎手最高位は24位タイの
戸崎圭太騎手。
【上位10名、日本人騎手など一部抜粋】
※ポイント順、騎手名、対象G1勝利数
1. L.デットーリ 8
2.
O.マーフィー 7
3. R.ムーア 6
4. W.ビュイック 6
5. H.ボウマン 7
6. J.ドイル 3
7. J.カステリャーノ 2
8. J.ロザリオ 3
9. Z.パートン 4
10.
C.ルメール 3
11. D.オブライエン 2
12. C.ウィ
リアムズ 2
14. J.モレイラ 1
16. C.スミヨン 1
23.
M.デムーロ 1
24.
戸崎圭太 1
29. O.ペリエ 1
29.
福永祐一 1
33. G.モッセ 1
33.
田辺裕信 1
33. M.バルザローナ 0
37.
川田将雅 0
43. A.アッゼニ 0
49.
武豊 1
49.
和田竜二 1
49.
岩田康誠 1
49. C.デムーロ 0
71.
古川吉洋 0
71.
藤岡佑介 0
71.
大野拓弥 0
93. K.デザーモ 0
93.
石橋脩 0
93.
三浦皇成 0
93.
高倉稜 0
93. V.シュミノー 0
93. F.
ベリー 0