12月2日(日)に中京競馬場で行われる
チャンピオンズカップ(GI)に出走予定の
パヴェル(アメリカ)の29日の調教内容と関係者のコメントは以下の通り。
〔中京競馬場 天候:晴 馬場状態:良〕
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パヴェル(牡4歳)
【調教内容】
アミール・セデーノ調教助手が騎乗して、ダートコースを右回りでダク300m、左回りでダク200m、キャンター2200m。調教後の馬体重は494kg。
【レアンドロ・モラ調教師のコメント】
「今朝の調教では、ウォームアップのために最初は直線を逆方向にダクをして、それからは左回りで徐々にスピードを上げてキャンターをしました。昨日は馬場の感触を確かめる運動でしたが、今日の動きは
パーフェクトだったと思います。馬の状態についても、遠征に慣れている馬なので、来日してからも馬体重をキープしていますし、食欲も落ちていません。
今後の調教予定については、レースまで通常通りの運動をする予定です、
チャンピオンズカップへの参戦は以前から視野に入っていましたが、前走後に馬の状態を確認したうえで、オーナーとともに日本行きを決めました。枠順は真ん中から外めが希望で、内で包まれないように3〜5番手につけてレースを運べればと思います」
(
JRA発表のリリースより)
ラジオNIKKEI