2014、15年の
マイルチャンピオンシップ南部杯2連覇の
ベストウォーリア(8歳)が5年連続の出走となった同レース(6着)を最後に現役生活を引退。12月1日午前、来シーズンから種牡馬生活を送る北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオン
ステーションにスタッドインを果たした。
同馬は
父マジェスティックウォリアー、
母フラーテイシャスミス(母の
父Mr. Greeley)。おばに米G2勝馬プロスペクトレス、おじに愛重賞勝馬アクロスザラインがいる血統で、通算成績は36戦9勝2着9回3着5回。
南部杯2連覇ほかプロキオンSを2勝、
ユニコーンSも制した。