15日、中山競馬場で行われた
ひいらぎ賞(2歳・500万・芝1600m)は、中団でレースを進めた
戸崎圭太騎手騎乗の2番人気
ダノンキングリー(牡2、美浦・
萩原清厩舎)が、直線で各馬を交わして抜け出し、2着の5番人気
ミトロジー(牡2、美浦・
尾関知人厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気
ドラウプニル(牡2、栗東・
斉藤崇史厩舎)が入った。なお、3番人気
カルリーノ(牡2、美浦・高橋裕厩舎)は8着に終わった。
勝った
ダノンキングリーは、
父ディープインパクト、
母マイグッドネス、
その父Storm Catという血統。10月8日の新馬戦(東京)に続くデビュー2連勝を飾った。