馬場レベルを基本とする『激走レンジ』を駆使して、数々の高配当馬券を的中させ続けてきた棟広良隆氏。近年は、レギュラー出演しているグリーンチャンネルの『KEIBAコンシェルジュ』での活躍ぶりが広く知られるところだが、こちらnetkeibaの「
ウマい馬券」でも当然のように好結果を残している。
多くのファンが最も注目するGIレース。なんと棟広氏は、11月末の
ジャパンCを皮切りに、チャンピオンズC、
阪神JF、そして先週の
朝日杯FSと、現在4週連続で的中を続けているのである。
しかも、
ジャパンC ◎
アーモンドアイ ○
スワーヴリチャード ▲
キセキチャンピオンズC ◎
ウェスタールンド ○
ルヴァンスレーヴ △
サンライズソア阪神JF ◎
ビーチサンバ ○
ダノンファンタジー △
クロノジェネシス朝日杯FS ◎
アドマイヤマーズ ○
グランアレグリア ☆
クリノガウディー と、どのレースも本命対抗◎○の2頭がいずれも馬券圏内に入る、非常に信頼度の高い予想でもあったのだ。
もちろん、「競馬穴リスト」「大穴ハンター」の異名をもつ棟広氏の的中としては、◎
ウェスタールンドの8番人気が目立つぐらいで、全体的に温和しめな◎○印を物足りなく感じるファンもいるかもしれない。けれど、これは絶対に予想をすると決めているGI仕様。しかも、たとえ堅めの決着となっても、それをきっちり補うのが、"馬券の書い方”にも一家言ある棟広氏の買い目構築術だ。3連単や3連複を巧みに重ね買いしながら、しっかりと資金を増やすことに成功しているのである。
そして今週、
有馬記念で5週連続のGI的中を目指す棟広氏。すでにコラム『重賞ハンティング!』をお読みになっている方は、この紛れが多く難解な暮れの大一番への強い自信を感じられていることだろう。ちなみに、コラムのタイトルは「
キセキが作り出すペースに全てが連動する!!」である。この真意は、「
ウマい馬券」に挙げられる主力馬の説明に目を通せばご納得いただけるだろう。
はたして、日本屈指の理論派予想家による、緻密で論理的な結論はどこに辿り着いたのだろうか。いま大注目の最終予想は「
ウマい馬券」ですぐに知ることが出来る!