「新馬戦」(27日、東京)
日曜東京6R(芝1800メートル)でデビューする
アイワナビリーヴ(牝、父
ジャスタウェイ、美浦・戸田)。23日の追い切りでは、コンビを組むマーフィーが騎乗し、美浦Pで追い切られた。
5F66秒3-38秒1-11秒6(馬なり)のタイムで、
トランスポーター(3歳新馬)に0秒1先着。爪を痛めて休ませる時期もあったが、昨年12月中旬からは入念な乗り込みを消化し、斎藤助手は「気が良くて仕上がりも早い」と話した。
アルゼンチン生まれの
母ワナダンスは現役時、同国G1・1勝を含む6戦4勝の成績。「前向きな気性。スピードもあってラストの切れもある。初戦から動けると思います」と初陣Vを見込んでいる。推定馬体重は460キロ。
提供:デイリースポーツ