現地1月26日(土)、アメリカ合衆国フロリダ州のガルフ
ストリームパーク競馬場で行われた
ペガサスワールドカップターフ(G1、3歳以上、芝1900m、10頭)は、
ブリックスアンドモルタル(牡5、C.ブラウン厩舎/I.オルティスJr.騎手)が1分54秒59のタイムで優勝。2着に
マジックワンド、3着にデルタ
プリンスが入った。
日本から遠征した
アエロリットは9着に終わった。
〜レース後のコメント〜
9着
アエロリット(F.ジェルー騎手)
「パドックで馬に跨ってからレースまで、非常に良い雰囲気を感じていましたが、3コーナーから手応えが悪くなってしまいました」
(
菊沢隆徳調教師)
「アメリカに来て今日まで、順調に調整を進めることが出来ました。残念な結果となってしまいましたが、
アエロリットや私にとって良い経験になりました。ここまでサポートをしてくれたすべての関係者の皆様に感謝申し上げます」
ラジオNIKKEI