26日にアメリカのガルフ
ストリームパーク競馬場で行われた
ペガサスワールドカップ(G1・ダ1800m・1着賞金400万ドル=約4億4000万円)は、2番手から進めたJ.カステリャーノ騎手騎乗の
シティオブライト(牡5、米・M.マッカーシー厩舎)が、第3コーナーで先頭に立ち、その後は後続を突き放し独走、最後は2着の
シーキングザソウル(牡6、米・D.スチュ
アート厩舎)に5.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1:47.71(不)。
さらに1.1/2馬身差の3着にアクセラレイト(牡6、米・J.サドラー厩舎)が入った。
勝った
シティオブライトは父
Quality Road、
母Paris Notion、その父Dehereという血統。昨年のブ
リーダーズCダートマイル(G1・ダ1600m)などG1勝利はこれで4つ目。