京都11Rの
アルデバランステークス(4歳以上オープン・ダート1900m)は1番人気
アングライフェン(
M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒6(稍重)。3/4馬身差の2着に8番人気
ナムラアラシ、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気
ピオネロが入った。
アングライフェンは栗東・安田隆行厩舎の7歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母レッドスレッド(
母の
父パントレセレブル)。通算成績は38戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アングライフェン(
M.デムーロ騎手)
「道中も落ち着いて、最後まで頑張って良い競馬が出来ました」
2着
ナムラアラシ(
福永祐一騎手)
「体調が良さそうに思っていました。良いレースが出来ました。これできっかけを掴んでくれればいいと思います」
3着
ピオネロ(
北村友一騎手)
「前走は外々を回った分負けましたが、このクラスでも上位の力はあると思っていました。ジリっぽい馬なので、もっと前のポジションを取るのがベストだと思います」
4着
ヒロブレイブ(
鮫島良太騎手)
「調教の具合が良く京都も得意なので好走できました。オープンでもやれる手応えを掴みましたが、京都で良さが出たようにコースが合うのです。他のコースだとパフォーマンスが全然違いますから」
ラジオNIKKEI