3日、東京競馬場で行われたゆりかもめ賞(3歳・500万・芝2400m)は、中団の前でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
サトノジェネシス(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の2番人気
キタサンバルカン(牡3、美浦・
奥村武厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分25秒9(良)。
さらに3/4馬身差の3着に10番人気
サンアップルトン(牡3、美浦・中野栄治厩舎)が入った。なお、3番人気
ラストヌードル(牡3、美浦・
手塚貴久厩舎)は10着に終わった。
勝った
サトノジェネシスは、
父ディープインパクト、
母マルペンサ、
その父Orpenという血統。2016年の
菊花賞・
有馬記念を制した
サトノダイヤモンドの全弟にあたる。