10日、京都競馬場で行われた
京都記念(4歳上・GII・芝2200m)は、好位でレースを進めた
松若風馬騎手騎乗の6番人気
ダンビュライト(牡5、栗東・
音無秀孝厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、外から差を詰めてきた1番人気
ステイフーリッシュ(牡4、栗東・
矢作芳人厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分14秒8(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
マカヒキ(牡6、栗東・
友道康夫厩舎)が入った。なお、3番人気
ノーブルマーズ(牡6、栗東・
宮本博厩舎)は9着に終わった。
勝った
ダンビュライトは、父
ルーラーシップ、
母タンザナイト、
その父サンデーサイレンスという血統。昨年1月の
AJCC以来の勝利を飾り、2つ目の重賞タイトルを手にした。
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京都記念ダイジェスト>
※
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