フェブラリーSでJRA女性騎手として初めてG1騎乗した藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本=とコンビを組み、5着に入った
コパノキッキング(セン4歳、栗東・村山)が、引き続き菜七子騎乗で
東京スプリント(4月10日・大井、ダート1200)に向かうことが19日、決定した。村山師は「初騎乗ということで盛り上がってくれた。いい騎乗をしてくれた」と振り返り「レース後も変わらず、問題なく来ています」と話した。
菜七子は「続けて乗せてもらって次こそ勝ちたいですね。短い距離に実績があり、力のある馬と分かっていますから」と早くも気合十分だった。
提供:デイリースポーツ