13日、札幌競馬場で行われた4R・2歳新馬(芝1800m)は、川島信二騎手騎乗の6番人気
マンハッタンバー(牡2、美浦・
佐藤吉勝厩舎)が好スタートから先手を奪うと、直線後続を突き放し、1番人気
ブライトロジックに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムの1分49秒5(良)は、00年に
ジャングルポケットが記録した1分49秒6を0.1秒更新するレコードタイム。さらに1.1/4馬身差の3着には8番人気
トーセントゥルーが入った。
勝った
マンハッタンバーは、
父マンハッタンカフェ、
母ユーワサブリア(
その父トウショウボーイ)という血統。半兄に
JRA現5勝の
カリスマサンキセキ(牡5、栗東・崎山博樹厩舎、
父フジキセキ)がいる。