破竹の7連勝で
フェブラリーSを制した
インティ(牡5歳、栗東・野中)が、上半期は
帝王賞(6月26日・大井)を大目標にすることが27日、発表された。現在は兵庫県の
ヒイラギステーブルに放牧中。野中師は「そこまで間隔をあけなくてもいいくらいにダメージはない」と馬の状態を説明し、
かしわ記念(5月6日・船橋)を挟む可能性も示唆した。
優先出走権を獲得し、参戦が視野に入るBCクラシック・米G1(11月2日、サンタ
アニタ)には、「そこは様子を見ながら慎重に」と話すにとどめた。
提供:デイリースポーツ