【海外競馬】ディアドラ、ドバイターフ後は香港G1へ 武豊騎手と新コンビ
30日の
ドバイターフ(G1・UAE・メイダン芝1800m)に出走する
ディアドラ(牝5、栗東・橋田満厩舎)は、その次走として、4月28日に行われるクイーンエリザベスII世C(G1・香港・シャティン芝2000m)に向かうことがわかった。同レースでは、
武豊騎手と新コンビを組む予定。
ディアドラは父
ハービンジャー、
母ライツェント、
その父スペシャルウィークという血統。
海外遠征はこれまで2度の経験があり、昨年の
ドバイターフは3着、
香港Cは2着だった(鞍上はともに
C.ルメール騎手)。今年の
ドバイターフは、J.モレイラ騎手とのコンビで臨む。
なお、クイーンエリザベスII世Cと同日に行われる
天皇賞・春(GI・京都芝3200m)に出走予定の、
メイショウテッコン(牡4、栗東・
高橋義忠厩舎)の鞍上は、現時点では未定。