明日31日にメイダン競馬場で行われる
ドバイワールドカップ(G1・UAE・ダート2000m)に出走予定だった11番
ケイティブレイブは、疝痛のため出走取消となった。
ケイティブレイブは
父アドマイヤマックス、
母ケイティローレル、
その父サクラローレルという血統。昨年の
JBCクラシックなどJpnI3勝の実績があり、前走
川崎記念(JpnI)は2着だった。
杉山晴紀調教師のコメント
「金曜日の午後8時頃、夜の飼葉の時間に、予兆無く激しい疝痛に襲われました。運動をして様子を見たものの、痛みは強くなる一方だったので、レースに出走するのは難しいと判断しました。ここまで順調に来ていたので、本当に残念です」(
JRAのホームページより)