昨年12月2日に行われた
チャンピオンズC(GI・中京ダ1800m)を制した
ルヴァンスレーヴ(牡4、美浦・
萩原清厩舎)は、6月26日に行われる
帝王賞(JpnI・大井ダ2000m)での復帰を目標に調整される。
ルヴァンスレーヴは
父シンボリクリスエス、
母マエストラーレ、
その父ネオユニヴァースという血統。昨年はGI/JpnIを3連勝し、3歳馬ながら
最優秀ダートホースに選出された。
今年は、当初
フェブラリーSから始動予定で、その後はドバイワールドCも視野に入れていたものの、1月に左前脚に軽度の不安を発症して休養しており、今月6日に美浦トレセンに帰厩。およそ半年ぶりの実戦へ向けて調整が進められていく。