4月28日に京都競馬場で行われる
天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)。有力各馬の1週前調教の模様をお届けする。
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フィエールマン 自分から一生懸命に楽々と動けてしまう馬。2週続けて6Fから速い時計をマークするも全く無理はしていない。3頭併せの最内から一瞬で突き抜けた。
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ユーキャンスマイル 中間も順調に時計を出しており、1週前は3頭併せで負荷の度合いをアップ。鞍上のアクションにしっかりとこたえる伸び脚で、鋭さのある走りを披露。
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リッジマン 強いケイコは必要とせず、落ち着きがあり折り合いのついた走りができていればOK。体はシャープに研ぎ澄まされ、気分良くしっかりと走れている。