現地時間4日(土)にアメリカ・
チャーチルダウンズ競馬場で行われる
ケンタッキーダービー(G1)に出走予定の
マスターフェンサー(牡3、栗東・
角田晃一厩舎)の、現地4月30日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
<調教状況>
チャーチルダウンズ競馬場にて、J.ルパルー騎手が騎乗しダク半周→ハッキング半周→キャンター1周。パドックでスクーリング
<
角田晃一調教師のコメント>
「
リラックスしていて非常に良い状態です。ルパルー騎手には手前変換を意識してもらいましたが、コーナーで手前をうまく替えてくれて内容的に満足しています。環境への対応も含め適応力は高いと思います。明日は追い切りの後、ゲート練習を行う予定です。
(ゲート番が15番となったことについて)外側の枠になりましたが、近くの枠に人気になりそうな馬もいるので、それらを見ながらいければと思います」
(現地情報)
ラジオNIKKEI