【地方競馬】新種牡馬グランシュヴァリエの産駒が初勝利 初年度産駒は4頭
22日、門別2Rの
JRA認定
アタックチャレンジで
リワードグラン(牡2、北海道・
堂山芳則厩舎)が1着となり、新種牡馬
グランシュヴァリエの産駒が初勝利をあげた。
リワードグランは父
グランシュヴァリエ、
母リワードクリエン、
その父ケイムホーム、4代母は1985年の
エリザベス女王杯勝ち馬
リワードウイングという血統。
グランシュヴァリエは
父タヤスツヨシ、
母ラストキッス、
その父マルゼンスキーという血統。2010年の
マイルCS南部杯では単勝636.3倍の人気薄ながら3着と好走し、波乱を巻き起こした。2016年から種牡馬入りし、現2歳世代の初年度産駒は、
リワードグランを含めて4頭。