東京10Rの
むらさき賞(4歳以上1600万下・ハンデ・芝1800m)は1番人気
フランツ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒4(良)。クビ差の2着に4番人気
レッドイグニス、さらにハナ差の3着には9番人気
プレミオテーラーが入った。
フランツは栗東・
音無秀孝厩舎の4歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母ロベルタ(母の
父ブライアンズタイム)。通算成績は7戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
フランツ(M.デムーロ騎手)
「能力はありますが、うるさくて左側にすごくもたれました。本気で走っていないです」
2着
レッドイグニス(
武豊騎手)
「いい形になって自分のレースができました。勝ち馬が強かったです。このクラスでは上位です」
3着
プレミオテーラー(
柴田大知騎手)
「ハンデを生かして頑張ってくれました。時計が速いなかでよく走っています」
4着
トラストケンシン(
三浦皇成騎手)
「馬は良くなっています。道中はいいところで我慢しています。追い出しにも一瞬で反応しています。昇級初戦で内容のあるレースでした」
ラジオNIKKEI