現地時間8日、アメリカ・ベルモントパーク競馬場で行われた
ベルモントS(3歳・GI・ダ2400m・1着賞金80万米ドル)は、後方3番手から内を通って進出したJ.ロザリオ騎手騎乗の8番人気サー
ウィンストン(牡3、米・M.キャシー厩舎)が、直線で抜け出し優勝した。
2着は1番人気タシトゥス(牡3、米・W.モット厩舎)、3着は10番人気ジョービア(牡3、米・G.サッコ厩舎)。また、日本の
マスターフェンサー(牡3、栗東・
角田晃一厩舎)は道中最後方に構え、直線では大外から猛然と追い上げるも結果5着となった。
勝ったサー
ウィンストンは、
父Awesome Again、
母La Gran Bailadora、
その父Afleet Alexという血統。
※人気は日本発売のオッズから表記しています。