現地時間6月8日(土)にアメリカ・ベルモントパーク競馬場で行われた
ベルモントステークス(GI)に出走した関係者のコメントは以下の通り。
5着
マスターフェンサー(牡3歳、栗東・
角田晃一厩舎)
(
角田晃一調教師)
「スタートは上手に決まりました。ペースが落ち着いたので楽に追走出来ましたが、3コーナーからペースが上がった際についていけなかったようです。こういう展開も競馬なので仕方ないですが、『
マスターフェンサー』チーム一丸となって1着を目指していたので悔しい思いがあります。ですが、
マスターフェンサーは一生懸命走ってくれました。今後の予定は様子を見て決めたいと思います」
(J.ルパルー騎手)
「馬は非常に良い状態で、良いレースをしたと思います。スローペースだったこともあり、3コーナーで馬を押していこうとしたのですが、ペースが上がった際に少し置かれてしまいました。最後の直線では非常に良い脚を使ってくれました」
(
JRAの発表による)
ラジオNIKKEI