今年で10年目を迎えた世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・
ジャパン)』。その第1弾となるグランダム・
ジャパン3歳シーズンが、12日に行われた
関東オークスで全日程を終了した。
結果は
関東オークスで3着だった
トーセンガーネット(牝3、浦和・
小久保智厩舎)が総合優勝、2位に同レース5着の
アークヴィグラス(牝3、大井・
嶋田幸晴厩舎)、3位に
若草賞、
東海クイーンCを優勝した
ゴールドリング(牝3、愛知・
塚田隆男厩舎)が入った。この3頭にボーナス賞金が授与される。
【GDJ3歳シーズン 最終結果】
1位
トーセンガーネット(浦和)/42P
2位
アークヴィグラス(大井)/23P
3位
ゴールドリング(愛知)/20P
4位
グローリアスライブ(川崎)/17P
5位 リリコ(兵庫)/16P
6位
グレースレジーナ(大井)/11P
7位
ボルドーシエル(浦和)/10P
8位
チェリーフオール(兵庫)/9P
9位
ゼットパッション(川崎)/8P
10位
リトミックグルーヴ(川崎)/5P
※各馬のポイントや各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は下記の『グランダム・
ジャパン2019』特設サイトをご覧ください。
http://www.keiba.go.jp/grandame_japan.html(NAR
地方競馬全国協会のリリースより)