【海外競馬】昨年の凱旋門賞2着馬シーオブクラスが現役続行を断念
昨年の
凱旋門賞(仏G1)2着馬
シーオブクラス(牝4、英・W.ハガス厩舎)が、現役続行を断念することがわかった。重度の疝痛のため、3日に緊急手術を受けたとのこと。
シーオブクラスは父
Sea The Stars、
母Holy Moon、
その父エルナンドという血統。
3歳時の昨年は愛
オークス(愛G1)、ヨークシャー
オークス(英G1)を連勝し、
凱旋門賞で2着。6月19日に行われた今年初戦の
プリンスオブウェールズS(英G1)は5着だった。