7月21日に行われる
函館2歳S(2歳・GIII・函館芝1200m)。有力各馬の1週前調教の模様をお届けする。
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レッドヴェイパー 10日に帰厩し翌日から運動。
テンションの高さはあるが、体が減った様子はなく元気よくコースを流した。強い攻めは必要なく、前走同様の馬体であればOK。
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スマートカーリー トモの甘い走りではあるが、ウッドチップでも問題なく動け、古馬の内で終始余裕の手応え。間隔が詰まってもしっかりと動かされ、好調子をキープだ。
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ビアンフェ 大柄でタフ。硬さは感じさせても走り出せば問題なく、しまい重点に脚を伸ばしてしっかりと反応。手脚をしっかりと伸ばして力感のあふれるフォーム。