「新馬戦」(27日、小倉)
メイショウベンガル(牡、
父クロフネ、栗東・松永昌)が土曜の小倉6R(芝1200メートル)でデビュー。中間は栗東坂路とコースを併用して十分過ぎるほど乗り込んできた。
今週は栗東CWで6F84秒0-38秒3-12秒3、17日には芝で5F64秒4-37秒5-12秒7をマーク。芝での走りの感触も確かめられた。中山助手は「やんちゃな面はあるけど、スタートは普通に出るし、攻め時計も出ている。
クロフネ産駒でマイルぐらいでもいいけど、走りだすと前向き」と手応えを口にする。
武豊を背に初陣を飾るか。
提供:デイリースポーツ