28日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・9頭)は、最後方からポジションを上げていった
三浦皇成騎手騎乗の1番人気
レザネフォール(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、最後は外から追い上げてきた3番人気
マイネルブラシウス(牡2、美浦・
尾関知人厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒3(良)。
さらにクビ差の3着に6番人気
リトルマンマミーア(牝2、美浦・
鹿戸雄一厩舎)が入った。なお、2番人気
セルフィー(牝2、美浦・
藤沢和雄厩舎)は7着に終わった。
勝った
レザネフォールは、
父キングカメハメハ、
母ラナンキュラス、
その父スペシャルウィークという血統。祖
母ファレノプシスは1998年の
桜花賞などGI・3勝を挙げた。