28日、札幌競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1700m・14頭)は、好位追走から直線入り口で先頭に立った
武豊騎手騎乗の1番人気
セラン(牝2、栗東・
松永幹夫厩舎)が、一旦は内を突いた2番人気
ヤウガウ(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)に前に出られたものの、そこから差し返して優勝した。勝ちタイムは1分48秒7(良)。
ヤウガウは3/4馬身差の2着。さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
コバルトウィング(牡2、美浦・
萩原清厩舎)が入った。
勝った
セランは、父
Uncle Mo、
母Tiz Miz Sue、
その父Tiznowという血統の米国産馬。