スマートフォン版へ

国内最高齢の元競走馬シャルロットが死亡、40歳

  • 2019年08月05日(月) 18時00分
 サラブレッドの国内最長寿の記録を持っていたシャルロット(牡40)が、3日、老衰のためけい養されていた長野県佐久市にあるスエトシ牧場で亡くなったことがわかった。

 同馬は1979年5月、北海道静内町(現在の新ひだか町)で生まれ、「アローハマキヨ」の競走馬名で大井競馬などに出走。1985年の引退後は、乗馬クラブを渡り歩き、2014年にJRAが把握するシンザンが持っていた35歳3カ月の最長寿記録を更新した。

 3日朝に馬房のなかで横たわっており、そのまま安楽死の処置がとられた。諸説あるものの、競走馬の40年は人間に換算すると100歳を越える年齢となっている。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す