現地時間20日、フランスの
ドーヴィル競馬場で行われた新馬戦(2歳牝・芝1600m・9頭)で、道中は2番手から進んだ
ディープインパクト産駒ヒダカ(牝2、M.ギュイヨン騎手)が最後の直線に向いて逃げ馬をとらえ、最内から追い込んだ2着タマヒアー(牝2、F.ベルトラス騎手)に1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分48秒08(重)。
ヒダカは
父ディープインパクト、
母ロイヤルマニア、
その父Elusive Qualityという血統のフランス産馬。管理するのは同国のアンドレ・
ファーブル調教師。