スマートフォン版へ

【海外競馬】ロアリングライオンが死亡 昨年の欧州年度代表馬

  • 2019年08月24日(土) 12時44分
 昨年のカルティエ賞年度代表馬で、種牡馬入りしたロアリングライオン(牡4)が死亡したことがわかった。英競馬メディア『RACING POST』などが現地時間23日、報じた。

 ロアリングライオンは父Kitten's Joy母Vionnetその父Street Senseという血統。イギリスのジョン・ゴスデン厩舎の管理馬。

 3歳時の昨年はO.マーフィー騎手を背にエクリプスS、インターナショナルS、愛チャンピオンS、QE2世SとG1・4連勝を達成した。

 3歳で競走馬としてのキャリアを終え、4歳で種牡馬入り。今夏はニュージーランドでシャトル種牡馬として繋養される予定だったが同地で疝痛を発症。開腹手術を行い一時は回復も報じられたものの、再度の症状の悪化により、安楽死の対応が取られた。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す