新潟10Rの
朱鷺ステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1400m)は4番人気
ストーミーシー(
大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒3(良)。1馬身1/4差の2着に11番人気
アンコールプリュ、さらに1馬身3/4差の3着には9番人気
ツーエムマイスターが入った。
ストーミーシーは美浦・
斎藤誠厩舎の6歳牡馬で、
父アドマイヤムーン、
母リーベストラウム(母の
父ゼンノエルシド)。通算成績は39戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ストーミーシー(
大野拓弥騎手)
「スムーズに回ってこられたのが良かったです。後方にいた2頭で決まる展開でしたが、抜け出す脚は速かったです。これまで勝てなくても最速の上がり3Fをずっとマークしていましたからね」
(
斎藤誠調教師)
「色々な経験を積んで、オンとオフがはっきりつけられるようになってきました。そのような経験が今日のレースにすべて出たようなレース運びでした。このあとは
京成杯オータムハンデキャップに向かうことを考えています」
3着
ツーエムマイスター(
野中悠太郎騎手)
「この馬の形になれば脚を使ってくれます。2番手の馬につつかれることなく、楽なペースでした。頑張っています」
ラジオNIKKEI