今回と同じ舞台でレコード勝ちした
ゴルコンダに注目。ここでも圧倒的な走りを見せることができるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。
■8/31(土)
札幌2歳S(2歳・GIII・札幌芝1800m)
ゴルコンダ(牡2、美浦・
木村哲也厩舎)は今回と同条件の未勝利戦を大差のレコード勝ち。大型馬なだけに初戦を走った上積みは大きかったが、それにしても圧倒的な内容だった。札幌コースが合っているのは明確で、ここも好勝負を期待できるだろう。
サトノゴールド(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)は新種牡馬
ゴールドシップの最初の勝ち上がり産駒。騎乗した
武豊騎手の「素質だけで勝った」というコメントや、その後の調教の動きからして2戦目で更に期待できるだろう。
その他、新馬戦快勝の英国産馬
ダーリントンホール(牡2、美浦・
木村哲也厩舎)、2戦目で勝ち上がった
ゴールドシップ産駒
ブラックホール(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)、
クローバー賞2着の地方馬
ヨハネスボーイ(牡2、北海道・
桧森邦夫厩舎)、新馬戦を断然人気に応え快勝した
レザネフォール(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)なども重賞初制覇を狙う。発走は15時25分。