14日、阪神競馬場で行われた
野路菊S(2歳・OP・芝1800m)は、5頭立ての4番手でレースを進めた
武豊騎手騎乗の1番人気
マイラプソディ(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の2番人気
グランスピード(牡2、栗東・
西村真幸厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気
エキサイター(牡2、兵庫・
長南和宏厩舎)が入った。なお、3番人気
メイショウラツワン(牡2、栗東・南井克巳厩舎)は4着に終わった。
勝った
マイラプソディは、
父ハーツクライ、
母テディーズプロミス、
その父Salt Lakeという血統。7月7日の新馬戦(中京)に続くデビュー2連勝を飾った。