22日、中山競馬場で行われた
芙蓉S(2歳・OP・芝2000m)は、6頭立ての4番手でレースを進めた
池添謙一騎手騎乗の1番人気
オーソリティ(牡2、美浦・
木村哲也厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の3番人気
ウインカーネリアン(牡2、美浦・
鹿戸雄一厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分2秒9(良)。
さらにハナ差の3着に6番人気
サペラヴィ(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)が入った。なお、2番人気
ルトロヴァイユ(牝2、美浦・
竹内正洋厩舎)は4着に終わった。
勝った
オーソリティは、父
オルフェーヴル、
母ロザリンド、
その父シンボリクリスエスという血統。7月7日の新馬戦(函館)に続くデビュー2連勝を飾った。