6日、東京競馬場で行われた六社S(3歳上・3勝クラス・芝2400m)は、好位でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の2番人気
アフリカンゴールド(セ4、栗東・
西園正都厩舎)が直線外目から突き抜け、2着の6番人気
トラストケンシン(牡4、美浦・
高橋文雅厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分25秒8(良)。
さらにクビ差の3着に7番人気
ミスマンマミーア(牝4、栗東・
寺島良厩舎)が入った。なお、3番人気
バレリオ(牡4、美浦・
相沢郁厩舎)は5着、1番人気
オジュウチョウサン(牡8、美浦・
和田正一郎厩舎)は2番手でレースを進めたが直線で力尽き10着に終わった。
勝った
アフリカンゴールドは、
父ステイゴールド、
母ブリクセン、
その父Gone Westという血統。通算成績を13戦4勝とし、オープン入りを果たした。