10月10日朝
オーストラリアのウェリビー国際検疫所にて、10月19日に行われるG1・
コーフィールドCに出走予定の
メールドグラースが来週末のレースに向けて芝コースで追い切りを行なった。
馬なりで調整し、時計は5F70秒3F40秒。
騎乗したノーザン
ファームの中崎氏は「4コーナーで促すと後は楽にスピードに乗って馬なりで走れていました。こちらに来てから初めての追い切りでしたが、動きに問題はありませんでした」とコメント。
コーフィールドCでは
D.レーン騎手が騎乗する事が発表されており、前走G1・ターンブルSで2着と好走した
フィンシュと並んで現時点で1番人気に推されている。
(取材:川上鉱介)