「
コックスプレート・豪G1」(26日、
ムーニーバレー)
リスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作)と
クルーガー(牡7歳、栗東・高野)が16日、
ムーニーバレー競馬場の芝で5Fから併せ馬。
クルーガーが先行する形で、ラスト3Fから2頭が馬体を合わせ、馬なりのままラストを伸ばした。
リスグラシューに騎乗したレーンは「前回(
宝塚記念1着)、阪神競馬場で見た時と変わらない印象で順調に来ていると思う。動きも良く、
ムーニーバレーの馬場にうまく対応していた」と評価。
クルーガーに騎乗した
ベリーは「シドニーで騎乗した時より、状態は良く感じた。馬体を合わせると反応して最後は力強さを見せた」と上昇気配を感じていた。
提供:デイリースポーツ