秋の天皇賞を制した
アーモンドアイが、一夜明けた28日、美浦トレセンで元気な姿を見せた。担当の根岸助手は「27日の夜、スムーズに帰厩しました。レースの直後は一瞬、手先をふらつかせるような仕草を見せたので、大事を取って表彰式は遠慮しましたが、厩舎に着くと落ち着き、すぐに普段の様子に戻りました」と回顧。
次戦は
ジャパンC(11月24日・東京)、
香港C・香港G1(12月8日・シャティン)が候補になるが、「調教師がオーナーと相談して決めていくと思います」と話すにとどめた。
提供:デイリースポーツ