【次走】豪G1制覇のリスグラシューは順調なら有馬記念を視野に
26日に
オーストラリアの
ムーニーバレー競馬場で行われた
コックスプレート(G1・芝2040m)を制した
リスグラシュー(牝5、栗東・
矢作芳人厩舎)は、馬の様子を見て順調なら12月22日に中山競馬場で行われる
有馬記念(GI・芝2500m)を視野に入れる。
リスグラシューは
父ハーツクライ、
母リリサイド、その父
American Postという血統。
ダミアン・レーン騎手と初コンビを組んだ今年の
宝塚記念でGI・2勝目を挙げ、
コックスプレートでもレーン騎手騎乗で完勝、国内外で
ビッグタイトルを獲得した。