2日、京都競馬場で行われた
ファンタジーS(2歳・牝・GIII・芝1400m)は、2番手でレースを進めた
北村友一騎手騎乗の6番人気
レシステンシア(牝2、栗東・
松下武士厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、後ろから追い上げてきた1番人気
マジックキャッスル(牝2、美浦・
国枝栄厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
クリアサウンド(牝2、栗東・
杉山晴紀厩舎)が入った。なお、3番人気
ヤマカツマーメイド(牝2、栗東・池添兼雄厩舎)は4着に終わった。
勝った
レシステンシアは、
父ダイワメジャー、
母マラコスタムブラダ、その父
Lizard Islandという血統。10月14日の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。