10日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・11頭)は、好位でレースを進めた
北村宏司騎手騎乗の2番人気
ダイワクンナナ(牝2、美浦・
国枝栄厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気
エルメーム(牝2、美浦・
高木登厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気
ポテンシャルリアル(牡2、栗東・
西村真幸厩舎)が入った。
勝った
ダイワクンナナは、父
ノヴェリスト、
母ダイワスカーレット、
その父アグネスタキオンという血統。母は2008年の
有馬記念などGI・4勝の名牝。