中京10Rの豊川特別(3歳以上1勝クラス・芝1600m)は7番人気
セグレドスペリオル(
菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。アタマ差の2着に1番人気
ナスノシンフォニー、さらに半馬身差の3着に3番人気
サトノマックスが入った。
セグレドスペリオルは栗東・
宮本博厩舎の3歳牡馬で、父
トーセンホマレボシ、
母アイズオンリー(母の
父ネオユニヴァース)。通算成績は14戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
セグレドスペリオル(
菊沢一樹騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、川又騎手が教えてくれた競馬があるなということで、それを生かせるような位置取り、リズムで競馬をしようと思いました。うまく最後はいい脚を使ってくれて、上のクラスでも十分通用しそうなので楽しみです」
2着
ナスノシンフォニー(
吉田隼人騎手)
「出たなりの感じで、リズムよく運べました。結果、いい脚を使ってくれました。いい方向に戻ってくれているので、こういうレースを続けていけば、
ポンポンといけそうです」
4着
サンディレクション(
斎藤新騎手)
「ハナにこだわらず、もまれずにという指示でした。ただスタートは出て自分で進んで行ったので無理なくハナに行きました。力んでいたので喧嘩するより自分で動く競馬を考えて、4コーナーで早めに動いて行って、坂を上がってずっと頑張ってくれたのですが、苦しくなって右にもたれる面が出ました。久々の分だと思うので、一度使って変わってくると思います」
ラジオNIKKEI