さぁ、待ちに待った大一番がやってきます。GI馬11頭が出走するドリームレース
有馬記念です。なんといっても今年は、ファン投票1位の
アーモンドアイが出走することになったことが最大の
トピックス。
史上最強牝馬といわれる
アーモンドアイが、中山2500mでも強い競馬をするのかどうか。競馬ファンだけでなく、スポーツ界としても大きな注目を浴びているといって良いでしょう。他にも、出走馬はスターホース勢揃い。絶対に見逃せない令和最初の豪華な
有馬記念となりました。
「そんなレースだからこそ、ぜひ獲りたい!」そうお思いの方々に、馬券の味方netkeibaオリジナルツール『調子偏差値』を紹介しましょう。
『調子偏差値』とは当該馬が現在、どういう調子にあるかを“偏差値”で表わしているデータツール。出走メンバーの調子順位がランキングで表されているので、「激走する可能性のある人気薄&危険な人気馬」が一目でチェック可能です。調子が急上昇している馬は“急上昇”表示。それが人気薄だった場合は穴馬狙いにピッタリの馬となります。“急上昇”マークを狙い続けて、高配当をGETしている人もいるようです。
ちなみに、ここのところ2週連続で『調子偏差値』1位の馬(阪神JF=
レシステンシア、
朝日杯FS=
サリオス)が連勝中です。今週も偏差値1位の馬は見逃せませんね!
それでは、20日(金)12時に出た
有馬記念の偏差値速報をお届けしましょう!
不動の1番人気が予想される
アーモンドアイは、偏差値75で3位になりました。この馬はいつも偏差値75で、今回もそれをキープ。状態はいつも“変わらず”と判断できます。2番人気が予想される
リスグラシューも偏差値75での2位に。この馬も、いつも偏差値に安定感があります。続いて3番人気予想の
サートゥルナーリアも偏差値75同値での4位になりました。上位人気はすべて偏差値75で、順位の差は小数点以下の差だけのようです。
とはいえ、今回はもう1頭。偏差値75で1位になっている馬がいます。それはいったいどの馬なのか。そしてアナタの本命候補はどんな偏差値&順位なのか? 一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
なお、日曜日・阪神11R
サンタクロースSの調子偏差値は無料でご覧になることができます!
※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。