21日、阪神競馬場で行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・13頭)は、3番手でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
サンライズラポール(牡2、栗東・
平田修厩舎)が、4コーナーで先頭に立って後続を一気に突き放し、中団からじりじりと差を詰めた3番人気
ニホンピロスクーロ(牡2、栗東・服部利之厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒5(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に9番人気
ニシノシロフネ(牡2、栗東・
橋口慎介厩舎)が入った。なお、2番人気
ホウオウジョーカー(牡2、栗東・
安田翔伍厩舎)は5着に終わった。
勝った
サンライズラポールは、父
Constitution、
母カラズマッチポイント、
その父Curlinという血統。