「
有馬記念・G1」(22日、中山)
2017年は
キタサンブラックから8番人気
クイーンズリングへの馬単を見事に的中、18年は3連複軸2頭に
ブラストワンピース-
レイデオロを指名するなど、神懸かり的な予想を連発している「デイリー世相馬券研究会」。令和最初の有馬も、世の中の動きをなぞればおのずと答えは見えてくるのだ!今年、鍵を握るのは4枠2頭。馬単&馬連で3年連続的中を目指しマス!!
有馬は世相馬券で獲れ!その年の出来事が
サインとなり、しばしば結果に反映される年末の大一番。17、18年と2年連続的中のデイリー世相馬券研究会。今年も
有馬記念の結末を大胆に予言。少し早いが、“的中馬券”という名の
クリスマスプレゼントをお贈りしよう。
今年は、現役最強馬【9】
アーモンドアイの1強ムードだが、
サインが一切見当たらないため、大胆にも消しと判断。逆に、とんでもない穴馬の解読に成功したのである。
世相を1字で表す「今年の漢字」と言えば、12年が「金」で「ゴールド」シップがV、16年も再び「金」で「ゴールド」アクターが3着に入った。17年は「北」で「キタ」サンブラックが制覇。
サイン派は毎年必ずチェックしているが、今年は「令」に決まった。もちろん、新元号の「令和」からきているわけだが、歴史的な年だけに、
サインになること必至だ。馬柱を見た瞬間、ピンときた。4枠8番の「レイ」デオロ。調教師も藤沢「和」雄で、「令和」の2文字が浮かび上がってくるではないか。一瞬で本命が決まった。
そして、米同時多発テロがあった01年が「マンハッタン」カフェ→「アメリカン」ボスで決まったように、その年の出来事も重要となる。今年、大盛り上がりを見せたラグビーW杯。南アフリカ代表が3度目の優勝を飾り、日本代表も史上初のベスト8進出を果たした。ここから【7】「ワールド」プレミアが
サインというのは容易に分かるが、南アフリカと言えば、ラグビーで人種融和を図った
マンデラ元大統領が思い浮かぶ。同馬の母名を見てもらいたい、そう「
マンデラ」なのだ。これも強力な
サインだ。
結論は、本命【8】
レイデオロ、対抗【7】
ワールドプレミア。恐らく、もうお気づきの方もいるだろう。レイ(令)デオロ→ワ(和)ールドプレミア。この2頭で完璧な“令和”が出来上がるのだ。しかも、そろって4枠に並んだ。自信が確信に変わった。馬単【8】→【7】、馬連【8】-【7】で今年の有馬は楽々ゲット。信じるか信じないかはアナタ次第!
提供:デイリースポーツ