【次走】コパノキッキングは根岸Sへ 鞍上はO.マーフィー騎手
昨年の12月8日に行われた
カペラSを制し、連覇を果たした
コパノキッキング(セ5、栗東・
村山明厩舎)が、
O.マーフィー騎手との再コンビで、2月2日に東京競馬場で行われる
根岸S(4歳上・GIII・ダ1400m)へ向かうことがわかった。
コパノキッキングは父
Spring At Last、
母Celadon、
その父ゴールドヘイローという血統。
O.マーフィー騎手とのコンビは昨年の
根岸S(1着)以来約1年ぶり。通算成績は15戦9勝(うち重賞4勝)。
前走の
カペラSでは、藤田菜七子騎手が騎乗し、史上初の女性騎手
JRA重賞制覇を果たした。