13日、京都競馬場で行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1800m・14頭)は、好位のインでレースを進めた
武豊騎手騎乗の1番人気
スペロデア(牝3、美浦・
伊藤圭三厩舎)が、直線外目から脚を伸ばして抜け出し、逃げ粘った7番人気
エレガントヴォイス(牝3、栗東・
牧浦充徳厩舎)に最後は3馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分56秒8(稍重)。
さらに1馬身差の3着に2番人気
マジックアーツ(牝3、栗東・
安田翔伍厩舎)が入った。なお、3番人気
ローマンビューティ(牝3、美浦・
矢野英一厩舎)は8着に終わった。
勝った
スペロデアは、父
エスポワールシチー、
母サクラフォルトゥナ、
その父サウスヴィグラスという血統。