19日、京都競馬場で行われた新馬戦(3歳・芝1800m・12頭)は、2番手でレースを進めた
武豊騎手騎乗の1番人気
アドマイヤビルゴ(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、内目から差を詰めた3番人気
フアナ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気
フィニステール(牡3、栗東・
中内田充正厩舎)が入った。
勝った
アドマイヤビルゴは、
父ディープインパクト、
母イルーシヴウェーヴ、その父
Elusive Cityという血統。2017年のセレクトセール当歳で6億2640万円(税込)という超高額で取引された。